まぶたが垂れ下がる『眼瞼下垂』になる20~30代が急増しているそうです。
私のお客様の中にも心配している人が多く、クリニックに行ってみようかと思っているといった話を聞いたりします。
コンタクトレンズやアイプチが原因?
このまぶたが垂れ下がる原因は様々あるようですが、若い人(20~30代)に増えているのは「コンタクトレンズやアイプチ」が関係していることもあるそうです。
コンタクトやアイプチをするさいにまぶたに触れることで、無理やりひっぱられトラブルに繋がるということなので…。
私も気を付けないといけないなぁ、と思っています。
眼瞼下垂が起こった場合、ほとんど自覚しないまま、まぶたを眉毛ごと持ち上げたり、あごを上げて視角を変えたりすることで、視野を広げようとします。その結果、眼瞼下垂の度合いがかなり進んでしまっているということも少なくありません。
ということで、私にも心当たりがあるのでドキドキしています。
普段はメガネですが必要なときはコンタクトになるので、気づいたらまぶたが垂れ下がってるなんてことになりかねないですね。
治す方法
ちなみにこの眼瞼下垂というまぶたのトラブルは、自然治癒しないそうです。
なので、病院で眼瞼下垂の手術をする必要があるのですが、今は技術が進歩していて両目でも1時間以内に施術が終るのがほとんどだとか。
症状があまりに重くなってからだと色々と大変になるみたいなので、ちょっとでも心配なら病院に行くのがいいのかもしれませんね。