ひとり暮らしは一度憧れるもの
。ですが、住み慣れた土地や家を出てひとり暮らしをすることに抵抗持つ人も少なくないはず。
また、一人暮らしはしたみたいのもの、まとまったお金がなくてなかなか踏み切れないという人もいるはず。
ひとり暮らしをして自立することで、得られるメリットは多く、若い頃に自立した生活をおくると日ごろから計画的に買物などをしないといけないため、自立し考えの人間になります。
親元から離れて学生寮で生活している私が、一人暮らしのメリットについてウンチクを語ります。
親の転勤が決まって高校が遠くてなって…
私の父親は転勤族です。私が小学生から中学生の間に引っ越しをした回数は、なんと6回です。引っ越しするたびに人間関係を築かないといけなかったため、子どもながらストレスを感じていました。高校になって3年間は落ち着いて暮らせました。
でもまたいつ転勤するかわからないという思いもあり、どこに行っても良いように勉強だけは人一倍頑張りました。
そして大学受験を控え、いつしか東京大学に入学したいと思い始め、両親にも話して受験し憧れの東大に合格しました!
きっけは父親が転勤族だったから、ということなので昔は嫌でしたが今ではありがとうと思ったりします。
大学は学生寮に住むようになった
東大に入学して念願の一人暮らし…ではなく、学生寮に住みました。
学生寮というと、他の人と同じ部屋で過ごすイメージをしていませんか?それは一昔前の話で、今は完全に個室又は、二人部屋です。二人部屋でもパーティションがあり、プライベートが保障されている寮が多いんですよ。
私が住んでいた学生寮は東大(駒場キャンパス)まで徒歩15分くらいの距離にある物件で、結構都心なんですけど家賃も7万円前後で安かったです!
学生寮なので朝と夜のごはんがでますし、家具も家電も最初からついている物件だったので、荷物も洋服とかパソコンとか日用品とかの最小限の荷物で入居出来てよかったです。
私が住んでいた学生寮以外も家具家電付きがマストっぽいですよ👇
💻東京大学(駒場キャンパス)の学生マンション – 学生マンションドットコム
最初は両親と会えないのが少しつらかったのですが、学生寮には同じ大学に通う仲間が多くいて、仲良くなれた友達もできて楽しく過ごせていました。
大学の講義が終わっても、同じ寮に住んでいる友達とお互いの部屋に行き来して色々な話ができるのは寮生活の大きなメリットかなと思います。
今でも学生寮で知り合った友達とは、たまにごはんに行ったりして近況報告したりする仲です。