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  3. 医療脱毛でスベスベ肌を目指す

脱毛は前から興味がありましたけど、最近周りで脱毛した子が何人かいたので私も本格的に脱毛しようと思って色々調べてみました。
かれこれムダ毛処理を始めて何年と経つけど、実はあまり良くないことだったと発覚。ちょっと驚きだったので紹介しますね。

ムダ毛の自己処理によるデメリット

自己処理といえば、お風呂に入ったときにカミソリで剃ったり、電気シェーバーでケアしたり、他には毛抜きで一本ずつ抜いたりなどなど、いろんな方法があります。
私はお風呂でカミソリ派だったんですが、実はデメリットがありました。

角質まで削ってしまっていた!

剃っても数日ですぐに生えてくるのが嫌で、できるだけ深剃りしようとしていました。深剃りすると角質まで削ってしまっていて肌にダメージを与えてしまうそうです。
角質まで削ってしまうと何が起きるかというと、色素沈着が起きてしまいます。
ワキが黒ずんでしまうのも角質ごと削ることで肌が傷つき、色素沈着してしまうもののようです。
せっかくムダ毛処理しても、黒ずみが恥ずかしくてワキの見える服が着られないのは悲しいですよね。

肌の中で埋もれ毛ができる!

毛抜きで抜くと、よく埋もれ毛ができてしまいますよね。原因は無理やり抜くため、新しく生えてきた毛の出口がなくなってしまって、皮膚の下で成長してしまうのです。抜くときに角質を一緒につまんでしまって、傷つけてしまうこともあります。埋もれ毛を見つけたとき、掘り起こしたくなりませんか?皮膚を削って掘り出す作業は、傷になってしまう原因です。何度も傷をつけていくと消えない痕になってしまうこともあるので要注意です。

医療脱毛の特徴

医療脱毛はエステサロンの脱毛と違って、お医者さんが医療行為として脱毛してくれます。医療行為というと大げさですが、お医者さんに処置してもらえるのは期待が持てますよね。
医療脱毛でもエステの脱毛と同じ部位の脱毛ができます。医療脱毛とはいえ、1度だけで効果を得られるものではありませんが、エステサロンより少ない回数で脱毛が完了できるのでお得な気がしますよね!
医療脱毛を比較するなら➡医療脱毛おすすめクリニックはどこ?全身・VIOの料金を比較!
この医療脱毛では、美肌効果も期待できるんですよ。毛穴が引き締まって目立たなくなったり、ツヤが出るようになったり、脱毛するだけでツルツル肌になれるかも。今まで蓄積してきたカミソリのダメージがなくなることで健康な肌が取り戻せることもあるみたいなので、一石二鳥ですね!

注意点

医療脱毛ができない人もいるみたいなんです。

レーザーで毛根を攻撃するのですが、少なからず皮膚にも影響があるみたいなんです。そのため、アトピーや皮膚の炎症があるときは断られることがあるそうですよ。
妊婦さんは赤ちゃんへの影響ではなく、妊娠しているとホルモンのバランスが乱れてしまいがちで、あまり効果が出ない可能性があるから。妊娠中はあまり負担をかけないほうが良いので別のタイミングで脱毛することを勧めているそうですよ。
生理中の人がNGなのはVIOの脱毛の場合だけです。腕や足などは生理中でもできるそうですが、通常時より痛みが感じやすくなるみたい。できるだけ生理の期間を外して施術してもらいましょう。